2012年7月20日金曜日

小学生時代の思い出!


学校まで歩いて約1時間、行きも帰りもいろいろの事がありました。
私は新潟県の「雲洞庵」(うんとうあん)を中心とした村「雲洞」
小学校一年生の時は男5人と女5人・・勿論! 女子が強かった!!
結構団結していて ケンカもしたけど仲の良い仲間だった・
特に冬は一晩で1メートルの雪が降り、雪は上からだけでなく
下からも吹き上げる、靴下も手袋も昔はいいのが無かった、
「マント」をかぶり、ただ 黙々と歩く!!  (中学校は倍の距離)
大人の人達が朝早く雪踏みをしてくれるんです、
雪道はすれ違いが出来ない、小さい子やお年寄りが優先・
雪道は幅が約50センチ位か、高さがどれ位かひどいときは
どこを歩いているかわからない、長靴がひどかったので
雪が入るっぺ 長靴の中には「わら」でなく「杉の葉」なんかも入れたっけ・
でも楽しかった・先月その「雲洞」にも行き「仲間」にも会って来たて!!
今日の紹介作品  清水 義博  木片人形  「ともだち」

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