2012年1月2日月曜日

日本美 集大成の一つ! 「舞妓」


着物、帯、かんざし、扇子、から各分野の最高芸術作品を身にまとい、厳しい芸の修行と一般教養を身につけ
た「舞妓」さん、着物を一つ取っても・蚕から繭をとり糸に紡ぎ機を織り着物に仕立てその上に刺繍を施したり・わたしのは母も越後の塩沢で機を織っていたから大変さは良くわかります。
その舞妓さんを日本画で表現された「武井大明」さん、この作品は昭和44年全信州日本画展出品、信濃美術館に展示されました。「気品」と「自信」に満ち溢れた50号作品 です。
平成24年新春にふさわしい作品!!

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